消化に良い野菜で、胃腸休め!身体をいたわりながら健康アップ

風邪を引いてしまったり体調が悪くなっているときに、お母さんから「消化の良いものを食べなさい」と言われ、おかゆやうどんを作ってもらった経験が皆さんもありますよね。すりおろしリンゴにヨーグルトを混ぜて出してもらった経験もあります。今回は、消化が良い食べ物と消化が良くない食べ物についてまとめてみました。

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消化に良い野菜、悪い野菜の違いは食物繊維が鍵

水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維があります。水溶性食物繊維は、すぐに消化、吸収され血糖値が急激に上がりエネルギーに変わります。不溶性食物繊維は、消化、吸収をするのに時間がかかるため、血糖値の上昇はゆるやかです。

消化が良い野菜には、ビタミン・ミネラル・酵素・アミノ酸が多く含まれています。消化酵素のアミラーゼは、唾液の中にも含まれているでんぷんなどの糖分を分解する酵素がたくさん含まれていて、消化を助ける働きをしています。

消化が良くない野菜は、完全に消化が出来ずに、のちに毒素が貯まり、腸内環境の腐敗が進んでしまいます。おならが臭くなるのもこのためなのです。免疫力が下がることにもつながります。

“温度”に気をつけて、消化に良い野菜の上手に食べる

冷えたままの野菜ではなく、暖かくして食べましょう。冷たいものを食べると、胃腸をびっくりさせてしまいます。冷え性にも良くありません。

生野菜サラダの場合は、冷蔵庫から常温に出した状態で、酢をかけていただきましょう。ホットヨーグルトをかけるのもおすすめです。

では、消化に良い野菜とはどのようなものがあげられるのでしょうか。

かぼちゃ・ほうれん草・にんじん・じゃがいも・里いも・長いも・かぶ・きゃべつ・大根・小松菜・などがあげられます。いずれも、柔らかく煮て煮汁ごとたっぷりといただいましょう。コレステロールの吸収を抑える効果があり、余分な栄養素を食物繊維に吸収して排出させる役目もあります。身体を温める効果もあります。

加工食品や揚げ物は負担になる「消化に悪い野菜」

動物性の食物や加工食品は消化に良くありません。ファーストフードは肉、脂質、小麦、加工食品のオンパレードですので、頻繁に食べることは避けましょう。じゃがいもは消化に良い野菜としてあげましたが、油で揚げたフライドポテトやポテトチップスは消化に悪くなります。

消化に悪い野菜とは、ごぼう・とうもろこし・さつまいも・海藻・きのこ・枝豆・おくら・たけのこ・れんこん・などがあげられます。大腸の働きを促し、水分を吸収しお腹を満腹にします。腹持ちが良いのです。間食や空腹感のイライラには効果がありますが、胃に負担をかけることになります。

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